江戸流行婦凛（トウキョウハヤリプリン）季節限定ピスタチオ味｜東京名物プリンで贈る、春の特別な味わい | お取り寄せプリン専門のネット通販を行っている東京にある人気店です

江戸流行婦凛は、大量生産品ではありません。注文を受けてから、一つ一つ丁寧に、心を込めて手作りしています。それは、単なるスイーツではなく、「想いを伝える贈り物」としての役割を大切にしているからです。

開発者である八木浩子は、もともと専業主婦でした。「東京名物と聞いてピンとくるものがない…」そんな想いから、自らプリンの開発を決意。杉並区に製造工場を立ち上げ、試行錯誤の末に、この江戸流行婦凛を誕生させました。

中には、クレームとして連絡してきたお客様に、お詫びとしてプリンをお届けしたところ、その美味しさに感動し、逆に大型受注に繋がったという驚きのエピソードも。また、プロポーズの成功にも一役買ったというロマンチックな話もありました！
女性の情熱と、それを支える人々の想いが詰まった「江戸流行婦凛」は、単なるスイーツ以上の価値を持つ贈り物となるでしょう。

春の息吹を感じさせる、上質で優しい味わいの「江戸流行婦凛」は、特別な贈り物となるでしょう。

「江戸流行婦凛 トウキョウハヤリプリン」は、2013・2014年度モンドセレクション入賞の「中沢フレッシュクリーム」と、千葉県鶏卵品質改善共進会、農林水産大臣賞受賞の「ぷりんセス・エッグ」を使用し、独自の配合でコクのある仕上がりとなっております。

最大の特徴の一つは、上層と下層で異なる食感が楽しめる、贅沢な二層構造です。上層は、空気をたっぷりと含ませ、低温でじっくりと蒸し焼きにすることで、驚くほどなめらかで、ふわっととろけるような食感を実現しました。まるで、春の淡雪のように、口に入れた瞬間に消えてしまうような、儚くも美しい口どけです。

一方、下層は、上層とは対照的に、ぷるんとした弾力のある食感。しかし、決して固すぎることはなく、上層のなめらかさと絶妙なバランスを保つように、計算し尽くされています。この二層を一緒に口に運ぶことで、それぞれの食感が互いを引き立て合い、未体験のハーモニーを生み出します。

「江戸流行婦凛」は、その見た目の美しさも魅力の一つです。可愛らしい丸いプリンが多い中、あえて四角い容器を採用。この斬新な形状は、見た目のインパクトだけでなく、箱にきれいに並んだ際のスタイリッシュさも演出します。

「四角いものには縁起が良い」

という古くからの言い伝えもあり、贈り物としての意味合いも深まります。さらに、四角い容器に合わせて作られたオリジナルのリーフ型スプーンは、使いやすさはもちろん、見た目にもおしゃれで、受け取った方の記憶に残るでしょう。この特別なスプーンで、上層と下層のプリンを一緒に味わえば、より一層その美味しさを堪能できます。
細部にまでこだわったデザインは、贈る方のセンスの良さをさりげなく伝えてくれます。